10月になりますと 五島列島よりマトウダイの入荷が長崎魚市に本格的に始まり、2月まで続きます。今はまだ出始めですが、これから旬の時期を迎えるるにつれ、身に厚みが…続きを読む
活きた しゃこ は画像の様な色をしていますが、茹でるとシャクナゲ(石楠花)の様な色になるため、しゃこ と呼ぶ様になったという一説も有ります。江戸前の寿司ネタとし…続きを読む
8月31日より くえ漁専門の船の操業が始まりました。これにより くえ の活魚の入荷が増えていきます。1㎏~20㎏のサイズの入荷が有ります。11月になると相場は一…続きを読む
現在では、魚のフィレは骨抜き もしくは ポーションカットが当たり前ですが今から15年以上前に 骨付き 商品を販売したことが有りました。フィレにおろさずに、頭と尾…続きを読む
連日、入荷しており一日の水揚げ量は多い時で50~100㎏です。一杯の大きさは100~400gです。身が柔らかいのが特徴で、味が良いです。
赤ムツは 刺身鮮度の近海モノが週に1度入荷しています。サイズは200g~1㎏で、画像は800gサイズです。入荷は9月まで続きます。口内が黒いことから、 のどぐろ…続きを読む
・ヒラメフィレ・キンメダイフィレ・クロムツフィレ の調理例を更新しました ひらめのヴァプール レシピ 金目鯛の軽い煮込み レシピ …続きを読む
活かしの状態で、連日20㎏位の入荷が有ります。サイズは200~500g位で、雌のみです。雌の中でも外に卵が出ている外子と内に卵が入っている内子が有り、内子の雌の…続きを読む
まはた は夏が食べごろで、高級魚です。刺し身や煮付け、唐揚などの調理がおススメです。7月~9月まで、不定期ですが水揚が多く、相場も下がります。産地は長崎・熊本・…続きを読む
名前の まな は、賞賛すべき美味な魚 を表し、夏に内湾へ、冬に外洋へ出る習性と脂ののった肉質が 鰹に同じことから まながつお と呼ばれる様になりました。今年は例…続きを読む