スズキ目・カサゴ亜目・コチ科長崎ではスナゴチと呼ばれています。1970年までマゴチと同一種と考えられていました。体色はマゴチに比べ白く、背の斑点もはっきりしています。肉は弾力に富み、甘みもありますので...続きを読む
スズキ目ハタ科体長1mにもなる大型魚です。クエやマハタはハタ属に属し、本種はスジアラ属に属します。よって紡錘形をしています。体色はオリーブ色から橙赤色、赤色と様々な色が有ります。沖縄三大高級魚のひとつ...続きを読む
スズキ目アマダイ科体色が白いことが名の由来です。全長は60㎝に達します。日本では古来より高級魚として珍重され、赤甘鯛と同様にして賞味されます。アマダイ類の中では最も味が良いと言われます。おすすめ調理法...続きを読む
アンコウ目アンコウ科 水深10~500mに生息し、全長1mに達します。底曳き網や刺し網で漁獲されます。長崎では小ぶりなものが多く大きくても5kg止まりです。アンコウといえば冬の味覚で有名ですが、あん肝...続きを読む
キンメダイ目イットウダイ科比較的浅い岩礁域に生息し体長は40㎝を超えます。群れを作らないのでまとまった入荷はございません。とても希少です。名前の由来は七福神の恵比寿様にちなんでいるという説もあります。...続きを読む
アシロ目アシロ科世界に180種(リング・キング・キングクリップ等)、日本に27種が分布するアシロ科の魚です。同種で一番メジャーな魚はヒゲタラ(ヨロイイタチウオ)です。ほとんど市場に出ることのない珍しい...続きを読む
スズキ目ハタ科マハタ属長崎での呼び名:アオナ南日本から中国大陸の沿岸浅所の岩礁域で漁獲されます。くせの無い白身の肉質は、いろいろな料理に向く高級魚です。長崎で獲れる大きさは2㎏未満までです。おススメ調...続きを読む
ツツイカ目ヤリイカ科房総半島以南の沿岸に生息しています。甲いかと異なるのは、背中に石灰質の “甲” を持たず、やりいか や 剣先いかと 同様に、薄い軟甲を持つことです。泳ぐ姿の透明感からか、 “水いか...続きを読む
スズキ目アマダイ科本州中部以南~東シナ海、南シナ海の水深20~150mほどの砂泥地に生息しています。日本では古くからよく利用され高級魚として知られています。肉は白身で柔らかく、甘味が有り、焼き物や蒸し...続きを読む
スズキ目ハタ科アカイサキ属本州の中部以南、東シナ海、南シナ海、オーストラリア及びハワイに生息しています。名前は いさき ですが、ハタ科に属します。雌はオレンジがかった赤色で、雄はオレンジがかった黄色~...続きを読む