長崎の茂木で漁獲されることからモギエビとも呼ばれる小えびの入荷が始まりました。体長が5cm程度で、素揚げで食されることが多いです。肉には甘みがあります。頭を潰してソースにすることも出来ます。この機会に...続きを読む
長崎魚市ではキス(シロギス)が入荷しています。最も脂がのって美味しくなる旬の時期は、春から夏にかけてです。産卵を控えた旬のキスは脂が乗って身がしまっています。天ぷら、刺身、焼きもの、唐揚げ、骨せんべい...続きを読む
長崎魚市ではイサキのシーズンが到来しました。イサキは初夏が旬で長崎県の魚に指定されています。漁獲量は全国一位で、特に五島列島は一大産地です。最近では一本釣りや活〆の札を入れて市場に並ぶ様になりました。...続きを読む
長崎魚市ではカマスが入荷しています。刺身や塩焼き、フライ、ムニエルなどにして賞味され、練り製品の原料としても使用されます。定番の塩焼きはカマスの風味を楽しめます。「カマスの一升飯」などとも言われ、これ...続きを読む
長崎魚市ではアオリイカがシーズンを迎えています。 旬の時期は1年に2回あり1度目の旬が今です。産卵期前で身に栄養を蓄えた大型のアオリイカの水揚げ量が増えます。2度目の旬は秋です。初夏の産卵で...続きを読む
長崎魚市ではトビウオが入荷しています。長崎ではあごダシとしてもよく使われています。透き通った白身は、脂肪分も少なく淡泊です。刺身や光り物としてのすし種に利用されるほか、塩焼きやフライ、あるいはムニエル...続きを読む
長崎魚市ではサヨリが入荷しています。旬は秋、冬から春です。サヨリは上質なうまみのある白身魚で、青魚のような豊かな旨みも感じられます。サヨリの身を味わうならば刺身がおすすめです。皮目には独特の風味があり...続きを読む
長崎魚市ではコウイカの入荷が始まりました。身は肉厚ですが肉質は柔らかく、もっちりとした食感とねっとりした甘さが特徴です。生食ではもちろんですが、火を通してもあまり硬くなりせんので、煮ても、焼いても、揚...続きを読む
長崎魚市ではイシダイの入荷が始まりました。旬は春から夏でら6月までが最盛期になります。活魚と五島列島の定置網から入荷します。サイズは1~5kgで、脂乗りが良くおすすめです。薄造りや、湯引き、カルパッチ...続きを読む
長崎魚市ではマダコの入荷が始まりました。これから8月まで入荷量は増えていきます。旬は夏と冬といわれています。九州と瀬戸内海の夏だこは6月~8月が最盛期です。千葉以北の冬だこは11月~12月が最盛期とな...続きを読む