長崎ではウスバハギの入荷が始まりました。旬は秋から冬です。身は綺麗な半透明の白身をしており、歯ごたえがあるのが特徴です。フグにも似た食感と味で刺身は薄造りし、新鮮な肝で肝醤油作り一緒に食べると濃厚な肝...続きを読む
長崎魚市ではコノシロが連日入荷しています。旬は秋から冬です。コノシロは白身で旨みのある魚です。小骨が多く工夫して料理すると美味しく味わえます。コハダはコノシロの若魚の時期の呼び名で、江戸前寿司では重要...続きを読む
長崎魚市では、車海老が入荷しています。夏から秋にかけて漁獲量が多く、旬も初夏から秋とされています。 活魚料理法は塩焼き、天ぷら、エビフライ、刺身など多種多様で、味もよく、言わずと知れた高級食...続きを読む
長崎ではクロサバフグとシロサバフグの入荷が始まりました。 クロサバフグ両種ともに、刺身、お鍋、天ぷら、唐揚げ、みそ汁など何にしてもおいしい魚です。刺身は、弾力のある食感と甘味のある身を楽しめます。お鍋...続きを読む
長崎魚市では連日、カツオが入荷しています。春のカツオは「初ガツオ」と呼ばれ、脂がのりすぎず身が引き締まってあっさりとした味わいです。これからの季節、秋に獲れるカツオは「戻りガツオ」と呼ばれ、丸々と太っ...続きを読む
長崎魚市では禁漁が明け、伊勢海老の入荷が始まりました。200g~1㎏サイズで連日入荷しています。これから10月迄が一番の相場が下がる時期になります。長崎の豊かな漁場で育った伊勢海老は ‘甘く美味’ と...続きを読む
長崎魚市ではメイチダイが連日入荷しています。旬は、産卵期を迎える夏から秋で、産卵前がもっとも脂がのって美味です。メイチダイは白身魚ですが、比較的脂が多い身をしています。主に皮と身の間や 内臓のまわりに...続きを読む
長崎シッタカが入荷しています。長崎では三角ミナと呼ばれています。アワビやサザエと比べても、磯の香り、風味、旨みが濃く、プリプリ、コリコリした食感がクセになります。塩茹で、煮貝、味噌汁にしていただきます...続きを読む
マダコ旬は夏と冬といわれています。九州と瀬戸内海の夏だこは6月~8月が最盛期です。千葉以北の冬だこは11月~12月が最盛期となります。塩をまぶしてよく揉み、それを大きな鍋で丸茹でにします。茹でたてがい...続きを読む
長崎魚市ではイボダイが入荷しています。旬は夏から秋。鮮魚はやや高値安定で、国産でつくる干物も高級品として流通します。もっともおいしいのは初夏で、夏から初秋の産卵後でなければ、いつも味がいいです。水分が...続きを読む