オニオコゼ・シロギス・メイタガレイがおすすめです

2021/07/16

長崎魚市ではオニオコゼ・シロギス・メイタガレイが入荷しています。

 

オニオコゼ

旬は産卵期前後の春から夏にかけてです。また、越冬のために脂を蓄えた晩秋から冬に掛けてのオニオコゼは一段と旨味が増すともいわれています。夏のフグとも言われる高級魚で、その味は伊勢えびにも例えられます。刺身、唐揚げ、煮付け、汁物などがおすすめです。

 

シロギス

最も脂がのって最も美味しくなる旬の時期は、産卵期となる初夏から初秋にかけてです。産卵を控えた旬のキスは脂が乗って身がしまっています。天ぷら、刺身、焼きもの、唐揚げ、骨せんべいなどどんな調理の食べ方でも美味しく食べることができる万能な魚です。

 

メイタガレイ

旬は、初夏から晩秋にかけてです。メイタガレイは刺身などで身を主に味わうため、子持ちの時期は避けた方が良いとされています。煮付け、から揚げ、焼き物、ムニエルなどにしても非常に美味です。

 

この機会に是非、お試し下さい。